私は神奈川県に住む29歳のグランドホステスです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

せっかくなら素敵な賃貸住宅に住みたい、そういう思いは誰にでもあるものです。自分が気に入った物件が良い、人とは少し違う部屋が良いとかんがえるのはある意味で当然と言える感情です。部屋というのはプライベートスペースですし、唯一無二の空間です。ですから、できるだけ自分の意思を反映させたいと思ったり、自分好みにしたいと思うのはあたりまえです。とは言えそうした部屋を見つけるのはそう容易ではなく時間も手間もかかります。そんな悩みを解決してくれるのがデザイナーズ物件です。言葉を見れば一目瞭然ですが、デザイナーが手がけた物件ですから当然、見た目から内装まで通常の物件とは差があり、特別感を味わえる部屋が多いのです。

浴槽が猫足デザインのものであったり、透明なガラスで部屋が仕切られていたりと可能性もバリエーションも豊富なので、今までに見たことがないような部屋も有るはずです。ただし、家賃が通常の物件よりもやや高めに設定されていることがポイントです。特別感を味わうためには対価として金銭を支払うことになるわけですが、自分にとってそれほどの価値があると判断するのであれば決して無駄な費用ではないでしょう。何故ならば文頭で言ったように、部屋というのはその人にとってもっとも落ち着ける空間なわけです。そこにデザイン性を求めたり、おしゃれさを求めることは自分への投資とも考えることができます。そういう意味で部屋には妥協しないことをおすすめします。