一人暮らしの理想の賃貸間取りについて(山口県/カウンセラー/28歳/女性)

私は山口県に住む28歳のカウンセラーです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


一人暮らしの生活というものは、基本的には自分ひとりでの生活になります。もちろん、生活をしていく上では、友達が訪れたり、家族が訪れたりすることはあるかもしれないのですが、多くの時間は自分ひとりでの生活になってきます。そして、社会人として仕事をしている人の一人暮らしとなりますと、ほとんど仕事にいっている時間帯は家にいることはなく、基本的には仕事をしている日であれば、家にいるのか仕事が終わって帰宅してから、翌朝までといった感じです。かなり時間的には短い時間、家にいることになるわけです。このような環境に置かれている人であれば、それほど広い部屋というものは必要ないものと考えられます。間取りは狭くても良いと言えます。


最近の賃貸物件では、とても格好良いデザイナーズマンション等もあります。若者にも人気の物件であったりします。このようなマンションであっても、やはり、杏ルームという間取りであれば、リーズナブルな価格帯で借りることができるようになっております。ですから、一人暮らしということであれば、少し高そうな感じの物件であっても、生活できるレベルにあるといって良いでしょう。また、ワンルームの間取りにはそれ以外にも魅力があります。それはどのような部分になってくるかと言いますと、ワンルームであれば、狭い空間ですから、すぐに何にでも手が届いてしまうということです。とても簡単に手が届くのでとても楽チンな生活ができるのです。