一人暮らし賃貸生活における最低限の必要品(長野県/リポーター/68歳/女性)

私は長野県に住む68歳のリポーターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸で一人暮らしをするにあたって、初期費用はかなりの額がかかります。いっぺんに居住に必要な物をそろえるのは無理、という人が大半の事でしょう。焦ってすぐにゴミになるようなものを買い集めるより、気に入ったものを徐々に買い足していこうと考えている人もいることでしょう。では一人暮らしを始めるにあたり、必要「最低限」の物はなんでしょうか。1:寝具フローリングにごろ寝で良いと考える強者でも、毎日ですと疲れがたまり、日常生活に支障が出ます。敷布団に掛布団、それらを覆うシーツは必須です。2:洗濯機近所にコインランドリーでもあれば別ですが、一人暮らしは何かと忙しく、通うのもつい億劫になります。3:カーテン男性で「別に丸見えでも気にならない」という方は、この項目は除外してください。女性であるなら言うまでもないでしょう。


4:照明器具無くてもパソコンの画面やテレビの光等でも生活できないことはないですが、確実に目を悪くします。5:タオル、石鹸、シャンプー、髭剃り、歯磨きセット決して高い物ではありませんので、まず一か月生活できる程度に揃えましょう6:トイレ用品「何はなくとも便座カバー」というこだわり派もいることでしょう。7:冷蔵庫近くにコンビニがあれば特に必要ありませんが、自炊にこだわるならやはりそろえた方が無難でしょう。8:包丁、調味料といった台所用品7と同文です9:電子レンジ冷めた弁当や惣菜はさみしいものです。あくまで必要「最低限」ということにこだわって列挙してみましたが、男性であるか女性であるか、自炊はするかしないかで若干の違いが出てきます。そのあたりは柔軟に考えて、もしよければ参考になさってください。