私は滋賀県に住む71歳のシナリオライターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

最近では、仕事の都合上、一戸建ての賃貸物件を借りて生活している人が多くいます。そういう方が気をつけなければいけないのは、空き巣です。最近では、一戸建て住宅を狙った犯罪が増加しているといわれています。では、このような犯罪を防ぐ為に、どのように防犯対策をすれば良いのでしょうか。まず空き巣が嫌うのは、侵入に時間が掛かる家です。空き巣がたいていドアや窓から侵入してくるので、窓やドアに2つのカギを付ける事が有効です。最近では、100円ショップやホームセンターで手軽に設置できる補助錠が市販されています。ですから、購入して活用して下さい。また、防犯性能が高いカギにつけ替えることも有効です。それと、空き巣の被害は、

夜みんなが寝静まった時に多いです。夜は暗いので顔の判別ができず、人に見られる心配がないからです。ですから、勝手口や家の周囲に、人が通ると点灯する人感センサー式の照明器具を取り付けておくと有効です。このうちは防犯意識が高いと認識され、犯罪の抑止力があります。また、空き巣というのは光と同じく、音にもとても気を使います。侵入口のガラス窓を割る音や、砂利を踏む音も気にするものです。ですから、空き巣の侵入口となりそうな玄関、裏口、便所、台所の窓にベルを取りつけておくのも防犯には良いです。開けようとすると音がなるので、空き巣としては逃げるほかありません。警備会社に加入するより安く済むので、活用してみてください。