学生が賃貸物件に申し込む際に(千葉県/ファッションモデル/47歳/女性)

私は千葉県に住む47歳のファッションモデルです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


学生が賃貸物件を借りる時、大学の近くにある近隣単身者向けの管理物件を探すこともできますが、大学の周辺にある物件なら学生の入居者も必ずいるはずです。なので、学生専用ではなくても借りれる物件は多いですが、間取り図をよく見て角部屋など隣接する部屋が少ないところも選べます。物件探しは不動産屋に行くことにになりますが、不動産屋は地域密着型になっているところは支店同士の連携もあったりします。契約時には応対してくれた社員の名刺をもらえるのですが、住み始めてから何かあったらその社員に連絡できるからです。契約をする際には書類も揃えないといけないのですが、実際の契約時に店頭で確認して後で郵送で済ませるのも可能です。


通常、保証人を家族にすることが多いですが、家族であると簡単に証明できる保険証も一応、もっていくと役立ちます。身元保証人の所在地を示すために、戸籍謄本など必要ですが、これは発行手数料を支払って役所で発行してもらえるので契約が決まってからでも間に合うものなのです。そのほかに物件探しをするときに必要になるものというと、物件を案内してもらうときには空き室は埃がたまっていることが多いので、スリッパを持参するとよかったりします。空き室の隣も空いていたら、そちらも一緒に見せてもらえばいいのですが、壁を叩いたりして隣の部屋にどのくらい音が漏れているか確かめられるのです。新築や中古にこだわらないと物件は選択肢が多くなります。