学生の方の賃貸物件探し(東京都/芸能リポーター/71歳/男性)

僕は東京都に住む71歳の芸能リポーターです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


大学受験ではれて大学に合格して、入学して大学に通うために一人暮らしをする方は、賃貸物件を探すことになります。私立大学合格であれば2月頃に合格発表になる大学が多いですので、この時期から物件を探すことになります。時期的に、卒業や入学、就職転職などの新生活シーズンですので、引越件数も多ければ物件を探している人も非常に多いため、はやめに動いておかないと希望の物件を見つけることがなかなか難しかったり、引越も希望の日に予約を入れられないことなどがあります。国立大学だと後期試験合格発表が3月末頃になることもありますので、合格発表で合格が決まりましたらすぐにでも新生活の準備をはじめなければならないことになります。


学生の方がアパートの賃貸契約をする場合は、本人には収入がありませんので、ほとんどの場合は親が連帯保証人になります。住む場所を探すポイントですが、やはり学校の近くにアパートを借りたほうがよいです。基本的に、親からの仕送りで家賃や食費、衣服費、交通費などを賄うことが多いですので、ちょっと繁華街に住みたいからというと家賃も高くなりますし、遠いと交通費もかかってしまいます。不動産会社によっては学生向けの家賃となっていることもあります。4月から大学ですが、それ以前は学生ではないです。そのために、3月中に契約となれば3月の残日数の家賃もかかりますが、家賃は学生のために4月分からでいいという不動産業者もあります。