築年数が経っていても素敵な賃貸物件(広島県/PAエンジニア/18歳/女性)

私は広島県に住む18歳のPAエンジニアです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


あこがれの街に住みたい、一人暮らしがしたいと思っても、賃貸家賃がネックになってなかなか実現できないことがあります。しかし、築年数を経たレトロ物件の家賃は比較的安価です。自分の気に入った場所に住めるという点では、築年数を経た賃貸物件もおすすめです。設備や内装は、古くても工夫することによってオリジナリティあふれる部屋にすることができます。リフォームを行いたいと思うならば、その範囲について契約の際に不動産会社に聞いておきます。自前の確認によって、後のトラブルを回避できます。内見の時に注意する点は、水回り・電気系統の2点です。水回りは、配管が腐食していると水漏れを起こします。電気系統は、コンセントの数やアンペア数を確認します。


築年数が10年以内・10年から15年・15年以上は物件に大きな差があります。築15年以上の物件は、家賃は交渉次第で下げることができます。そして、基本的に和室です。畳は、日本の床材です。高温多湿な気候に合っていますので、フローリングよりも快適に過ごすことができます。畳の古さが気になるならば、畳の替え変えを行えば解決できます。一人用物件の基本的な間取は2間から成る、2Kもしくは2DKのつくりです。築15年以内の物件では、この広さは確保できません。1Kか1DKといったところです。なので、築年数を経ていると広さの割に家賃はお得です。たいていの場合は、トイレは和式から様式にリフォーム済です。しかし、物件によってはお風呂がついていない場合があります。