僕は東京都に住む66歳のレスキュー隊員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
新築や築浅の物件は人気が高く、内部が綺麗であることや今まで誰も使ったことがない新品の部屋に住みたいと考える人が多いことを物語っています。とはいえ、つい最近建造されたということは設備も近代のものですから、ハイテクであることがほとんどです。そのため当然ながら新しい物件であれば有るほど家賃が高くなってしまうのも事実なのです。賃貸は築年数によって家賃に大きな差が出るのでこうした事態が引き起こされるのです。とはいえ、比較的築年数が経過していない物件が良い、もちろん家賃も抑えたいという場合には、他の条件をゆるめにする必要があります。例えば居住希望エリアを少し中心地からはなしたり、駅を2、3離すといった工夫です。
こうすることによって築年数が新しい賃貸であっても家賃を抑えて済むことができるのです。他にも、駅などからの距離を20分以上の物件すると、同様の効果が得られます。賃貸というのはどんな場所にも存在しますし、条件ごとに家賃が変わるのも事実です。このことをしっかりと把握し、理解した上で物件探しをするとよいでしょう。新しい物件だからといって必ずしも高い家賃をしはらうことになるわけではないと同じように、いくらでも方法や物件は有るのです。すこし条件に妥協したり緩くすることによって、いくらでも候補を増やすことができるのです、賃貸探しをする時はこだわる点とそうでない点の両方を考えておいたほうが良いということなのです。