賃貸における間取りの重要性(愛知県/消防官/21歳/女性)

私は愛知県に住む21歳の消防官です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を借りる際、重要なポイントはいくつかありますが、その中の一つとして間取りがあります。ここでは、間取りの重要性について説明をしていきます。まずは、部屋の日あたりについてです。基本的には南向きの物件がいいです。特に、洗濯物を干すベランダや寝室等は南向きであることの方が気分的にも、実用的にも重要です。また、賃貸物件の場合、各部屋の窓を開けてみることが大切です。理由としては、窓を開けた際、目の前が壁であったり、お隣の窓と隣接をしており、実際に開けられないというケースもあるからです。まずは、上記の部屋の間取りをきちんと見ていくことが基本的には重要です。次のポイントとしてあげられるのが、部屋の形になります。


理由としては、いくら部屋の平米数があっても、部屋の間取りが四角ではなく、少し三角形になっていたりすると、家具等の配置が難しく実質的に使用できるスペースが少なくなり生活をすることが難しくなるからです。また、女性の場合、もし、玄関を開けたときに部屋全体が見えることが嫌な方であれば、キッチンとダイニングのところにドアがついているかどうかについて確認をすることもポイントとなります。ドアがなくても、カーテンのような仕切りをつけることのできるのであれば問題はありません。次に、収納スペースがどのくらいあるかの確認です。図面を見ると間取りを確認できるので、必ず収納スペースがどの程度あるか確認をすることは肝要です。このことは、部屋を活用をしていく中で重要なポイントとなります。