賃貸のマンションでも自分好みに変えられる(鹿児島県/通訳案内士/28歳/女性)

私は鹿児島県に住む28歳の通訳案内士です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸のマンションなどだと自分の好きな感じの部屋がない、という人は自分自身で使いやすいようにしていることが多々あります。たとえば、キッチンなどは少し古い感じでなんとなからないか、ということでキッチンの台のところに濡れても平気なタイル調の紙をはってみたらとてもいい雰囲気になった、という人もいます。また、玄関の床が汚くて、ここだけどうにかしたい、という人は玄関用の敷けるタイプのものを敷いて、まったく違うイメージの玄関にしたり、という風にしています。賃貸の場合、自分の好みの部屋というのはなかなかないものです。ですが、工夫次第でどうにでもできるので、自分で部屋を好みのものに変えている人も多いということです。


マンションやアパートでも原状回復できなければいけないので、傷つけたり、直接色を塗ったりはできないです。なので、壁紙を自分の好きなものに変えたいときにはホッチキスで直接壁にとめてしまう、などで工夫している人もいます。ホッチキスなら大きな穴があくこともないし、傷がついたりもしないので大丈夫です。賃貸に住むときには入居する前に、少し気になる汚れや傷があるときには写真をとっておくことが大事です。転居したりするときに、はじめからその傷や汚れがあったことを証明できるからです。できれば日付が入っているものがいいので、使い捨てのカメラなどがいいのではないでしょうか。マンションなどを賃貸でかりるときには、必ずしなければいけないこと、しておくといいことをメモして実行しておくことです。