賃貸の初期費用は抑えることが可能(鳥取県/ホスト/60歳/女性)

私は鳥取県に住む60歳のホストです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸マンションやアパートを借りるとなると、とても大きな初期費用がかかってしまいます。一人暮らしでワンルームを借りる場合でも、敷金や礼金がそれぞれ二か月分が当たり前で、それに仲介手数料、一か月分の家賃、引っ越し費用が必要になります。地域によっては保証金という表現を使っているところもあります。多くの場合は返ってくることはありませんから、とても大きな出費になってしまいます。そのため引っ越しはしたくても、お金がないのでなかなか引っ越すことが出来ないという人も多いと思います。しかし最近では、いろいろな不動産やがあります。初期費用を抑えることができれば、理想的な部屋に引っ越すことが可能になるのではないでしょうか。


敷金や礼金が、それぞれ一か月分というところが増えています。月六万円の家賃だとそれだけで十二万円もお得になります。また礼金がないところもあります。敷金は引っ越す時に、原状回復費用としていくらか引かれてしまうことが多いので、先に払うか後で払うかの違いなので、それほど大きな問題にはならないでしょう。そして手続きの時に気づくのが、仲介手数料です。これは不動産屋の儲けとなるものです。それも一か月分の家賃が多いですから、大きな出費となります。しかしその仲介手数料がないというところが増えています。そういったものがないといい物件がないのではと思うかもしれませんが、そんなことはありません。家賃も交渉することもできますから、今までより、いっそう初期費用を抑えることができるようになっています。