僕は愛媛県に住む27歳のスタント・パーソンです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸の探し方について知っておくと役立つポイントを紹介していkます。今回は別件を探し、不動産会社を訪ねて実際に部屋を見学するときのことについてです。部屋を紹介して見学してもらい、借りてもらうのが不動産会社のしごとなので物件の見学は何件でも可能です。百件だろうが千件だろうが文句を言われることはありません。ですが現実問題そんなことは不可能です。えは大体どれ九例見たらよいのかというと、あなたがどのタイプかによって変わってきます。具体的にはあまりじっくり決められない・急いでいるタイプと、じっくりこだわって選びたいタイプの二種類になります。まず、じっくり決められない・急いでいるタイプの方は1～5件くらいを目安にしましょう。

これくらいの数の物件でも見て回るのに2～3時間はかかるので、じっくり決められないタイプの方にとっては、十分な情報量になります。5件以上見ると、どれも同じように思えてきてますます決めれなくなります。その為、始めからあまりたくさんの物件を見ないようにした方が良いのです。じっくりこだわって決めたいタイプの方は5～10件程度が目安になります。だいたいこれくらい見ていると、同じ価格帯では部屋の状態はそれ程変わらない思い始めてくるからです。また、じっくり決められないタイプと同じであまり数多く見ているとどの物件も同じに見えてきてしまい決められなくなってきます。何にこだわっているか明確でない場合にこのような事態になりやすいので、こだわる点は明確にしておいてくださいね。