僕は愛知県に住む60歳のDJです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸マンションやアパートを探す際にインターネットを利用する方はとても多くなっています。この際には、色々なお部屋の情報を見ることになりますが、そのお部屋ごとに家賃などが掲載されています。このような情報と共に公開されているのが、そのマンションやアパートといった施設自体の情報です。この情報としては、総戸数や駐車場の有無、築年数といったものがあります。このような施設全体の情報を見る事により、どのような環境なのかをある程度把握することが可能となっています。またこの築年数は、新築よりどのくらいの年数が経過しているのかといったもので、お部屋を決めるにあたって重要となってくる目安となっています。これはある程度経過している物件もたくさんあります。

この築年数はきちんと確認することが大切です。それは物件によって耐用年数といったものがあります。この年数については物件によって異なっていますが、建物には寿命といったものが存在しており、この寿命に近づけば近づくほど修繕工事などが必要になってくるからです。もしこのようなメンテナンスが予定されていた場合には、修繕の内容によっては一時的に退去する必要が出てくる場合もあります。また工事の内容によっては、大きな音が発生する場合もあることから、このことを覚悟したうえで、入居する必要があります。またこの耐用年数に大きく関わってくるのが、入居後のメンテナンスです。このメンテナンスが過去にきちんと行なわれていたかどうかが重要です。