僕は秋田県に住む46歳の医療保険事務です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
私は、賃貸物件を探す際は、築年数も重視します。アパートで築年数がたっていて、リフォームされていない物件は、なかなか考えてしまう物がありました。見に行った際も、隣の部屋の音は気になったり、襖や天井の汚れ、畳の匂いなどです。そう言った物件を見に行ってしまったので、出来れば新しいものにしようと気めました。そこで、私が最初に一人暮らししたマンションなのですが、築年数がたっていましたが、もちろんマンションなので作りも丈夫でしっかりしていました。隣り部屋に音もさほど気にならず、上に住んでいる方の足音は少し響く程度でした。マンションはそんなにこだわらず住めたと思います。強いて言えば、たまに配管からの匂いくらいでしょう。
また、結婚する際には、築年数10年の一戸建ての物件もみに行きました。10年ならと思っていたのですが、もう1戸建ては、住まれていた方の使い方によって家の良しあしが分かれました。一戸建ては手入れをしているかしていないかで、随分と家の感じが変わってくるのですね。手入れをされていないお宅は、ベランダの配管に枯草がたまっていて、ベランダに雨が降ったらよく水がたまるのでしょうか、一部鉄が腐っていました。そう言ったお宅は、結構10年の家でもガタが来ています。一戸建てを探していた時は、床のキズ、畳、襖、なんとなく丁寧に住まれていたと思う方のお宅を探していました。床にあまりキズや凹みがないおうちは、他の部分に置いても丁寧で大事に使われてきているのだと思っています。そういう事で、築年数大事なんですが、やはり以前住まれていた方の使い方にもよって違うので気をつけなくてはいけませんね。