僕は鹿児島県に住む56歳の保険計理人です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸の連帯保証人は、仲介管理会社、大家さんに対して支払請求を入居者にするよう捜索をお願いすることができません。待ったなしで入居者の全ての責を負うことになります。入居人が失踪した。家賃を何ヶ月も滞納した、部屋を壊した、汚してしまったようなことに対し、支払い、原状回復を直ぐに実行する責任が発生します。大家さんの連帯保証人になってほしい人物には、会社の上司とかより、親族の方を大家さんは希望する傾向になってきているようです。会社の上司は、昨今どのような大きな上場企業でさえも、経営が行き詰まり、リストラをしている時代です。財力、資力のある会社の人間とか、友人関係より煩わしくない親族の方のほうが信頼できる世の中になってきてしまったようです。

連帯保証人のなる方は、財力、資力がそのときあれば、誰がならなくてはいけないという決まりはないそうです。とはいえ、大家さんの本音は入居者の身内を希望します。借主の返済能力がなくなったとき、だれがどこまで責任をとれるかと考えるからでしょう。親族であれば、知らない聞いてないとかいうことはまずないでしょう。入居者の仕事の内容、どこの会社に勤務しているか、年収はいくらか勤続年数は何年か人柄はといったものが重視されるでしょう。その次に連帯保証人の仕事は、年齢は、年収は会社のポジションは勤続年数はと重視する。以上のように連帯保証人になる人は、できればならないほうがいいのでしょうが、なった場合、かなりの責任が発生することを肝に銘じたい。