僕は滋賀県に住む58歳の会長です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
私が賃貸のマンションを探している時に、気がついたのは、同じような物件でも、間取りが様々。私は、2LDKの物件を探していたのですが、家賃の高さ的にも無理になり、ちょともう少し狭くてもいいから払っていける家賃の物件を探す事にしました。そうなると、2DKもしくは1LDK。2DKは、団地や古いアパートなんかが多くて、最近のマンションやアパートはほとんどLDKタイプが多かったです。2DKでもいい物件があったのですが、やっぱり扉で仕切りがあるとどうしても狭さを感じやすくて圧迫感もありました。その為、やはり1LDKを探すことにしました。広さも様々あったのですが、私は広いタイプの1LDkを探すことにしました。
見つけていくと、広そうな物件をみつけたのですが。収納スペースがないことに驚かされました。小さいクローゼットがあるだけで、洋服以外、はいらない状態です。収納の場所がないと、洋服以外、日用品のストックや掃除機やアイロン、ミシンなどの電化製品。これらは一体どこにしまえばいいのだとうと悩みました。広さだけで選んでも、収納スペースってホント大事だと痛感しました。そこで、私は、やっとの事で払える位の家賃で1LDKSというタイプのマンションを見つけてそこに住むことにしました。Sと言うのは、お部屋としてはカウントされない小スペースの事です。私の住んだところは、1.5畳ほどあり、そこに、綺麗に収納する事ができ、1DKで狭いタイプでも住続ける事が出来ました。間取りを見て収納できる場所を確保できると判断するのも必要です。