賃貸マンションの物件の見学の回数(鳥取県/ジュエリーデザイナー/28歳/男性)

僕は鳥取県に住む28歳のジュエリーデザイナーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸マンションを探している時は、とにかくいい物件であってもその日の内に決めないことなのです。一度帰宅してから冷静に考えられる時間が必要になってくるのですが、できれば、昼と夜の時間帯と2回以上は同じ物件を見に行くべきなのです。何日かかけて見に行ったりもできるのですが、見る物件すべてに資料を渡してもらえるので参考にできるのです。家賃なども含めて全部でいくらかかるのかといった情報が載っている資料なのです。特にマンションのポストが綺麗な部屋の目立っている物件だったりすると、マナーがいい人が多かったりするという傾向もあるわけなので、入居を検討してみるのも悪くないのです。第一条件として騒音が少ないと住みやすいです。


そして、マンションなら自治体の有無も気にしたりするのもいいことです。部屋を見せてもらったときも部屋のサイズなどは掲載されている情報と異なっている場合も少なくないので、念の為にメジャーや方位磁石などのアイテムがあると非常に助かるのです。気に入った物件があったら、ほかの不動産屋に電話して契約できるかどうか確認もできるのですが、見積も出してもらえるのです。見積りを比較してみてそちらのほうが安かったらその不動産屋で契約するのも可能なのです。同じ物件を取り扱っている不動産屋は多いので、細かい費用などが安く済ませられる業者が一番なのです。仲介手数料などの費用は業者によって差があったりする傾向もあるからです。