賃貸マンションへ入居する前のチェック項目(岡山県/会長/48歳/男性)

僕は岡山県に住む48歳の会長です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸マンションを契約して入居する際のやっておきたい事を説明しておきます。賃貸マンションを契約して住める状態となった場合にすぐに引越しを行なう前にその何も入っていない部屋をもう一度確認しておきます。不動産屋さんにも言われるかと思いますが、破損や故障箇所が無いかを隅々まで確認することです。デジカメなどがあれば尚良いわけであります。まずは、大きくみた感じのチェックをします。目立つ故障の部分や破損している所が無いのかを調べます。特に壁紙の剥がれやガラスのヒビ、水道の流れや下水部分やトイレの流れと浴室に水回りなど、床の傷みや穴や汚れの場所と天井もチェックします。生活する上で必要な部分をこまめにチェックして下さい。


さて、これらに何らか支障などがあった場合はその部分をデジカメで撮影、その場所をメモしておきます。これで終わりではありません。今度は見えない部分でのチェックです。どうしても忘れがちなのが空調機器です。正常に作動するのか換気出来ているのかという部分を調べます。この空調部分は故障していても修理していない場合が多いわけです。チェックしておく必要があります。続いてベランダです。ベランダがある部屋の場合は、ベランダもチェックしておくことです。外側だけに何もチェックしない方が多いです。特にベランダ排水溝を見て置くことです。バケツに水を入れて流して見て下さい。流れやツマリがあるかをチェックします。以上このような感じでこまめにチェックして何かあれば不動産屋さんに報告しておきましょう。退去時まで保管しておくことです。