私は青森県に住む70歳の警備員です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸マンションを探しているならば、まず引越し日程にリミットがなければ物件は流動的なので、一定期間を置くと新しい物件が随時出てきます。不動産会社の担当者とはできるだけ、懇意になることがもっともなのですが、そのほうが希望に近い物件が出てきたときには早く連絡してもらいやすいのです。特に不動産会社の担当者とのコミュニケーションに重点を置くのがいい物件探しにつながっていくのですが、いい物件があると即紹介してもらえるからなのです。希望通りの物件を探すのには時間は惜しまないほうがいいわけなのですが、地域密着型の不動産屋も大手の不動産屋もどちらも回ってみれば効果的になってきます。両方でいい物件が斡旋してもらえます。

ただし、住みたいと考えているその地元をよく知っているのは個人経営の不動産屋なのです。細かいところは特に気にしないで本当にいい物件が見つかるまでは色々回ることができるのです。大手の不動産屋は一方で管理会社などの保証内容などがしっかりしている場合もあるのですが、そういった部分では安心感があります。どちらの不動産屋もそこでしか紹介することができない物件情報を持っているはずなので、すべて見せてもらえればいいところかも把握出来ます。物件を見せてもらったときにもリフォームや清掃の状態、ゴミ捨て場所の管理、さりげなくほかの部屋に住んでいる人の様子などまで伺ったりできるとその物件との相性まで考えられるのです。