僕は沖縄県に住む47歳のドリラーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸を借りる際に是非やっておきたいのが、家賃交渉です。これが成功すればかなり嬉しいのですが、成功させるためには気をつけないといけないことや、知っておきたいポイントなどがあります。ここでは実際に交渉するに当たって、どのようにすればよいのか、抑えておきたいポイントとは何かを簡単にまとめてみたので、参考にしてみてください。まず、家賃を決定するのは不動産会社ではなく大家さんなので、大家さんに下げてもらえるような交渉の仕方をすることが大前提です。そして忘れがちだが、あくまでも交渉ということを忘れてはいけません。決して横柄なたいどにならずに、予算少しオーバーしてるんで、少し下げてもらえるとありがたいんですけど、というようにあくまでも低姿勢で居ることが大切です。

営業マンは物件を売ってナンボなので、何とかできる物件なら何とかしたいと思っています。下げれる物件はこの低姿勢でお願いするというポイントを抑えておくだけでも下げてくれます。これならば、そんあに難しいことではなく、だれでもすぐに実践可能ですね。ちなみに、交渉で下げてもらえるのはどれか一つだけだと考えておきましょう。家賃も礼金もなんて事はまず不可能なので予め交渉するものを決めておくことも大切なポイントになります。また、家賃交渉は申込書に記入をする直前に、この金額にしてもらえたら契約します、と伝えるのがものすごく効果的です。営業マンもこういってもらえると大家さんに交渉しやすいですし。大家さんも許可をだしてくれやすいです。