賃貸住宅のデメリットとメリット(岡山県/内閣総理大臣/18歳/男性)

僕は岡山県に住む18歳の内閣総理大臣です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸住宅に住む時のデメリットに挙げられる一番のポイントが「騒音」です。建物の仕様にもよりますが、周囲の部屋の生活音はとても気になるものです。周囲の住人と自分の生活スタイルや活動サイクルが違う為に、寝たい時に寝れなかったりして睡眠導入剤を服用する人まで居るようです。また、ベランダなどの共用スペースも問題になります。廊下やベランダは共有スペースであるにも関わらず、ゴミを放置したりペットを放すなどして近隣に迷惑をかける人もいます。さらに、住人の入れ替わりが激しいため、隣にどのような人が住んでいるのかわからず近所の人について一切知らないということもあります。どのような人が住んでいるのかわからないというのは怖いことです。


しかし、デメリットばかりではありません。賃貸住宅だからこそのメリットがそこにあります。例えば、ご近所と何かトラブルがあったり迷惑をかけられたりした時に住む場所を変えることができます。これは一戸建て住宅だととても難しいことです。また、賃貸住宅の場合は建物のメンテナンス費用を負担する必要がありません。建物が古くて我慢出来ない時は、新しい物件に引っ越すことができます。新築物件が好きな人は、定期的に引っ越して新築物件に住み続けることも可能です。生活環境が変化すれば、それに合わせて引っ越すこともできます。賃貸住宅は、確かにデメリットがあり時々ニュースになるほどの問題も起きることがあります。しかしメリットが大きいことも忘れてはいけません。