僕は宮崎県に住む61歳のラジオパーソナリティです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

春先などの季節の変わり目は引っ越しシーズン真っ盛りであり、多くの方々は新生活に胸を膨らませていることでしょう。そういった中で賃貸住宅などを借りる場合に建物の外観やいつ建ったのかと目安になる築年数が気になるといったことも誰しもある事でしょう。確かに築年数の年数が新しい方がよいというのは誰しも希望する物件でありますが、少し建築年数が古くても入居前に部屋の設備や壁紙、トイレなどの水回り、その他もろもろをリニューアルし一新している賃貸住宅なども数多くあるので、リフレッシュしたきれいな物件を安くで借りられコスト面でも抑えることが出来るので、そういった物件などに着眼点をあてて見るのも面白いかもしれません。

また上記で挙げた設備の更新、例えばお風呂であれば追い炊き機能が備え付けられているなど。他ではガスコンロがIHクッキングヒーターに変更になっているといったごくごく最近の最先端の設備に変更しているという点も多いのでオススメと言えます。もし年数にこだわるとなれば災害前に建った物件なのかそれとも後に建った物件なのかを見極める必要性があります。なぜなら一度災害にあったしまった物件は何かしらの面でダメージを負っている部分があるので、それらを着眼点にしてみるのもいいかもしれません。とにかく賃貸にしろ分譲にしろ家に住むというのは決して楽ではなく、また費用もかさむのでじっくり考えて行動に移すのがやはりよいといえます。