僕は新潟県に住む44歳の国連職員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

今日は、賃貸住宅を借りるときに必要な書類について説明したいとおもいます。まずはじめに家を借りるにあたってすべきことは、家賃またの名を賃料の交渉をすることです。絶対に家賃が安くなるというわけではありませんが、大家さんやオーナーも出来るだけ早くに入居者を決めたいとおもっているため案外、数千円は安くしてもらえることだってあるのです。ダメ元でも、頼んでみるだけで損はしませんから、絶対に交渉してみるといいです。ただし、気をつけなければいけないことがあります。それは、入居申し込み前に交渉することです。申し込み後に、交渉したとしても上手くいかない場合が多く、また、相手に迷惑をかけてしまうことだってありえるからです。

そして、本題にうつります。賃貸住宅に入居する際に必要書類は、まず本人の印鑑、三ヶ月以内の本人の住民票、本人の所得証明書です。所得証明書の例としては納税証明書などがあります。また、連帯保証人の印鑑証明書や連帯保証人の所得証明書、連帯保証人の保証書も必要です。ただ、連帯保証人の所得証明書は、不要な場合も多いです。また、このような必要書類については、その物件を管理している不動産業者や、物件について異なりますので、ここで紹介したものは一種の例としてとらえ、必ず業者に確認するようにしてください。また、業者からの話で疑問におもったことはその場で質問し、解決し納得してから契約をむすぶようにしましょう。素敵な賃貸ライフをおくれるように応援しています。