賃貸住宅を選ぶ時には見学は必須(岩手県/公共政策コンサルタント/35歳/女性)

私は岩手県に住む35歳の公共政策コンサルタントです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸マンションやアパートを借りようとする時には、不動産屋で間取り図や写真などを見て決めていきます。間取り図を見ますと部屋の内部がある程度分かりますし、どれくらいの部屋の広さなのか、トイレやキッチンがどこにあるのか、ベランダはどちらの方角を向いているのかもしっかりと分かります。また、写真は部屋の内部が細かく把握できますので、頭の中でどのような部屋なのかはこの間取り図と写真だけでもある程度分かります。しかし、賃貸住宅の写真は、うまく撮っていますので場合によっては実際よりも綺麗に映っている可能性があります。また、部屋の臭いや空気の状態も分からないです。そこで必要になってくるのが実際に物件を見学する事です。


しっかり、物件を見学する事によって実際の部屋がどのような感じなのかがしっかり分かります。間取り図や写真で分からなかった、部屋の臭いや空気もしっかり感じ取る事ができます。また、写真は物件の一部分しか分からないですけど、見学すると物件を細かく全体をしっかり把握する事ができます。実際に自分がしばらくの間、住む賃貸住宅を選んでいるのですから、借りた後に不満がでるのを防ぐためにもしっかり見学をして物件のすべてを把握する事が必要になってきます。間取り図や写真だけですと、把握できない所もあり、その把握できなかった部分に自分が満足できない部分がある可能性があります。このように、物件選びは見学が必須だという事を把握しておきます。