私は鳥取県に住む69歳の運転手です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件を探していて、敷金や礼金がないものはあくまでも、オーナーや業者の企業努力の結果だったりします。敷金は預かってもらうお金なのですが、部屋を利用している入居者が部屋を汚した、設備を壊した、家賃を滞納した場合などにここから対応できるようになっています。礼金は昔からあるものなのですが、慣習で引き継がれてきたお礼の意味のお金でもあるのです。なので、入居者募集のためや入居者を確保するのに苦労している物件が多かったりもするのです。基本的には敷金はあってもなくても、最終的には返金してもらえたりするので同じでもあります。家賃の保証金でもあるので、入居時に3ヶ月分支払っていれば、滞納しても追い出される心配がないです。

まとまったお金を用意できない人のためには入居しやすいのが特徴の物件が多かったりするのですが、敷金や礼金の分も家賃に含まれているという可能性もあります。退去時の修繕費は部屋の状態で決まってくるものなのですが、部屋の広さも関係してくるのです。備え付けられている家電や家具などがあれば、そのグレートにもよります。それに住んだ年数にもよるのですが、短期間住むつもりでいるといいところが多くなりつつあります。まず、長く住んでいないので部屋も破損する部分がほとんどなかったりするのです。敷金や礼金なしの物件で入居したとしても、退去する際に請求される費用もなかったりするのですが、短い期間だけ暮らせる物件なら魅力的です。