私は広島県に住む21歳の管理栄養士です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件を借りる際に一番の基準として考えるのが家賃の金額です。一般的に言われているのは収入の3分の1に抑えておかなければ生活が苦しくなるということです。ですので範囲内の家賃の物件でより自分の住みたい理想の家を探すことが大切になってきます。賃貸の場合、大家さんとしては空き家がない状態にしたいので、引っ越しがあまり盛んではない時期などは値段の交渉が可能な場合があります。多少家賃を下げたとしてもすぐに入居してくれる方が大家さんにとっては利益になりますから、まず交渉してみるのも手のひとつだとも言えます。そして初期費用が苦しい方は敷金や礼金の交渉も叶う場合がありますので、ダメ元でも交渉の余地はあるはずです。

地域などによって全く違ってきます。都心になればなるほど、値段は高くなります。住所によっても変わりますから、借りる前にその土地の相場を調べておく必要もあります。家を借りる際に家賃以外にもかかる費用があります。それは光熱費です。生活するに当たって、電気や水、そしてガスは必ず使います。まれに水道代などはアパートやマンションの建物自体で一括になってるところがありますので、家賃の中に含まれている場合もあります。だからと言って無駄づかいは控えめにしておいた方がよいと言えるでしょう。初めてひとりで暮らす際に公共料金を頭に入れてなくて予想外の出費になったという失敗例もありますから、事前に出ていくお金の計算もしておいたほうが良いと言えます。