僕は長崎県に住む44歳のペスト・コントロール・オペレーターです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸物件をお探しの際には、築年数の新しい物件の方が何かと良いです。建物が新しいと室内が綺麗なケースが多く、清掃する際にもすぐに汚れを落とす事が出来ます。特に戸建に付いては、築年数の古い物件だと、部屋の修繕や内装が済んでいない物件が多く、入居の際に費用が掛かる場合もあります。基本的に賃貸の場合は、修繕に掛かる費用は大家側で負担してくれる事が多いですが、中には入居者側に修繕費用を求める大家もいます。築年数の古い戸建に入居する時は、この様な事柄を良くチェックして、賃貸契約を結ぶと良いです。良くある問題では、雨漏りの修繕費用を大家から求められたと言うケースもあるので、後々問題にならない様に契約内容を確認して置くと良いです。

築年数の古い物件は、耐震対策にも問題があります。耐震法が成立後の建物は、耐震対策がしっかりされていますので何も問題がありませんが、法改正以前の物件に付いては、耐震基準が義務付けられていませんので、入居の際は良く確認して置くと良いです。この基準は、マンションにも当てはまりますので、集合住宅で、築年数の古い物件の賃貸契約にも注意が必要です。古い建物は、戸建よりもマンションの方が雨漏りなどの心配は要らないので、修繕費用の負担もなく安心して生活して頂けます。また、マンションの方がクロスの張り替えが済んだ、綺麗なお部屋が多いので、新築気分で部屋を利用して頂けます。年数の経った建物は、耐震対策さえしてあれば、家賃が安い所も多いのですごくお徳です。