私は長崎県に住む51歳の青年海外協力隊員です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

勤務先まで通勤時間があまりかかりすぎているならば、賃貸アパートを借りての1人暮らしも検討できることになってきます。まず、就職を希望している会社の規則によっては配属先は通勤時間が片道1時間範囲内と決まっているところもあるのですが、そのために無理なく通勤できるエリアに勤務できる可能性もあります。ただし、すべての会社が配慮してくれるわけではないので万が一、実家から遠い場所に配属されたならその場所に通いやすい地域でアパートを借りるのが通勤時間も短くすることができて、通勤するのも苦痛ではなくなってくるのです。自分にとって限界と感じる時間が目安になってくるのですが、電車に乗っている時間が長ければ考えたほうがいいです。

例えば、その通勤にかかる時間をお金に換算してみると時間が長すぎるのももったいなくなってきてしまう傾向もありますが、1日の通勤時間も貴重な時間でもあるのでできるだけ、改善できる方法があるなら取り入れてみるのが適切なのです。家賃のことだけに焦点を絞っているのであれば、職場にも近い地域にて家賃が安いアパートを借りて住んでみると時間も含めて、色々と問題になっている点を削れるのです。1日だけではなく、通勤は毎日でもありますが、一週間単位で計算すると大きくなってくるものでもあります。アパートを探すのであれば、ダラダラと探していても見つかりにくいので条件も探す期間も期限を付けると物件探しにもメリハリがつきます。