賃貸物件上手な選び方(大分県/プラントハンター/68歳/女性)

私は大分県に住む68歳のプラントハンターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を選ぶとき、値段や築年数、部屋の広さなど、人によってこだわる条件はさまざまです。そのなかでよく言われているのが、駅の近くにある物件です。駅の近くにある物件は、通勤や通学に便利だということで選ばれています。しかし、気を付けなければならないこともいくつかあります。それは騒音のことです。すべての駅とはいえませんが、駅の近くに飲み屋があったり踏み切りがあったりすると、音が気になってしまうことがあります。立体駐車場が近くにあると、意外と音が気になると言われているそうです。物件めぐりは昼間だけでなく夜にも行ってみて、遅くまで営業しているお店や電車の音など、まわりの様子をチェックしてみると良いです。


賃貸物件の選び方は人によって違いますが、マンションを借りるときに、これを気を付ればよい部屋に住めると言われていることがいくつかあります。まず、エレベーターの近くの部屋ではないことです。近いと夜中エレベーターの音が気になって眠れないということもあるそうです。そして、ベランダが道路側にないことです。誰でも、洗ったばかりの洗濯物が汚れないところに住みたいものです。単身物件の場合は、隣近所の水まわりが背中合わせになっている物件が良いと言われています。水まわりの壁の向こう側がベットだと、夜中水を使う音が気になることもあるのだそうです。部屋の平面図を見るときは、マンション全体をチェックしておくと良いそうです。