僕は佐賀県に住む58歳のバルーンアーティストです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸契約は、2年間といういのが通常ですが、契約期間の途中で転勤や引越しなどがあり退去しなければならない場合は、途中解約するということになります。退去の日がわかれば、不動産管理会社または家主に退去をする旨を連絡しなければなりません。退去の連絡についてですが、1ヶ月以上前から予告することが通常となっています。ただし、契約内容によっては2ヶ月以上前や3か月以上前ということのますのであらかじめ契約内容はよく確認しておかなければなりません。不動産管理会社に連絡をしましたら、解約届を記入しなければなりませんので、たいていの場合は直接不動産管理会社に出向いて、そこで記入をすることになります。そこで退去に関する説明を受けます。

解約届に記入をする内容ですが、現住所、物件名、号室、氏名、転居先の住所、解約希望日、退去日、銀行口座の番号などを記入します。転居先住所を記入するのは、何かあった場合の連絡先です。また、退去の時に部屋をクリーニングしたりドアのカギを交換といった修繕をします。その修繕にかかる費用は敷金から支払われます。敷金から修繕費用を差し引いた金額が、銀行口座に振り込みで返還されます。退去の届けですが、賃貸契約をするときにはじめからもらっていたり、不動産会社に連絡をするとFAXで送信してくれる、郵送してくれる、直接不動産会社に行く場合はその場で記入をすることもできます。そして、退去の日当日は、管理会社が見積りで立ち合いがあります。