『賃貸アパートのデメリット』(福井県/探偵/31歳/女性)

私は福井県に住む31歳の探偵です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸アパートのデメリットを今回紹介する前に、以前私は築20年3DKの賃貸アパートに8年近く住んでいました。(家賃月/¥4,5000)×7年11ヶ月(95ヶ月)=¥4,275,000結婚8年目にして一戸建てを購入しましたが。この数字を見ても一戸建と賃貸アパートの比較が解りやすいと思います。賃貸アパートは先に何も残らないのが最大のデメリットと考えます。逆に一戸建てのメリットは・間取りが広くなる(自由度が高い)・電気代/ガス代等が家電が新しくなる為比較的安くなる・太陽光を付ければ月額ローンを減らせる・各地域で異なるが国産材等を使えば補助金がでるなど、多くのメリットがあります。逆にデメリットは固定資産税を払うくらいです


長期固定金利住宅ローン(フラット35年)の適用により月々の返済を大幅に軽減出来る様になりました。ハウスメーカーや工務店でも1,500万円位のの家が出来るようになり、土地代を考えなければ(月額/¥4,6875)×35年(420ヶ月)=¥15,000,000と考えれば土地代を太陽光で賄ってもさほど変わりなく新しい家に住めるという訳です。工務店等で水回りや大工さんに坪単価等のを交渉すれば1,500万で立派な家は建ちます。自由度があがる=心の余裕にも繋がります快適にくらせる=外での出費も減ります「賃貸アパートしか住めない」「一戸建ては夢だ」とは反対に”倹約した生活が送れる、それをはやく決断する”それが生活を変える第一歩になるのではと考えます