僕は岐阜県に住む18歳のパン屋です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

地方から都会の大学へ進学する時、どのような賃貸を選べばいいのか迷います。初めての一人暮しなら、大学が用意している学生会館や学生寮が安全です。しかし、門限が決まっていたりするので窮屈な面があります。また建物や設備が古いことが多く、暮らしづらい点があります。その分、家賃は安くなっています。なるべく費用を抑えて勉強に集中したい場合はおすすめです。もう少し生活に自由感がある賃貸なら、学生向けのマンションがあります。門限や規則などがないので一人暮しを謳歌できます。しかし、建物の築年数や設備などは物件ごとに差があります。一般的に周囲の環境が整っている場合が多く、セキュリティの面でも安心して暮らせるようになっています。

このような物件のいいところは、入居者全員が学生なので安心感がある点です。社会人が混ざっていると、どのような職業でどのような人物なのか不安になることがあります。ただし学生マンションは人気が高いので、なかなか入居できないケースが多いのです。入居したい場合は、合格するかどうかわからない段階で予約する必要があります。合格してからでは遅すぎて入居できません。管理会社の方では卒業と同時に退去して空室ができるのを見越して、早めに予約を開始するのです。ですから、その予約に合わせて申込みをしておく必要があります。このようなマンションには入館料という名目の費用が発生する場合があります。これは礼金のようなもので、更新の時は不要のところあります。