女性の一人暮らしの賃貸物件探し(香川県/弁理士/42歳/男性)

僕は香川県に住む42歳の弁理士です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


最近では、大学進学や仕事の都合上で、女性で一人暮らしをされる人は多いです。女性が一人暮らしの際に気をつけるべきことは、犯罪に巻き込まれないようにすることです。ここでは、賃貸物件を選ぶ際に犯罪に巻き込まれる可能性を低くするポイントを紹介します。まずは、賃貸物件探しでは、絶対に1階は避ける事が大事です。犯罪者の気持ちになって考えると、1階というのは2階、3階と比較して、とても入りやすいからです。さらには、たとえ侵入しているのが見つかっても、逃げやすいといえるからです。ですから、犯罪者にとって恰好のねらい目となってしまいます。よって女性は、避けたほうが良いです。それと、物件を選ぶ際には、モニター付きインターホン内蔵の物件か確認すると良いです。


モニター付きインターホンというのは、いいかえればテレビドアホンとも言います。そもそも女性の1人暮らしで一番恐いのは、室内に強盗に押し入られることです。相手が男なら押し入られてしまったら、弱い女性では力ではまず勝てません。そのまま抵抗出来ずに、性犯罪や強盗の被害にあう可能性が高いです。ですから、犯罪者に押し入れられることを防ぐ為に、モニター付きインターホンが大事といえます。宅配便などが来てしまうと、簡単にドアを開けてしまいそうになります。しかし、必ずインターホンを確認して、怪しい人物かどうかチェックする事が大事です。そうした習慣を身につけるだけで、犯罪に巻き込まれるリスクを減らすことができます。