僕は京都府に住む36歳のチーフプロデューサーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
学生であれば、敷金も礼金もなしだったりという格安のアパートやマンションなどの賃貸物件を取り扱っているところもよくあります。ほかにも学生寮、下宿や友人たちとルームシェアをする選択肢もありますが、賃貸でアパートやマンションを借りると寮のように食事の時間が指定されていたり、門限もないので本格的に一人暮らしができます。設備にこだわっていなくて、家賃重視の場合は昔からある学生向けの物件を探せるのですが、都内でも都心を離れてみると安い物件は多数あります。安いや高いといったことよりも生活レベルを保ちたいなら、予算を若干増やすとネット環境があったり、冬も夏も快適に過ごせる物件も見つかりやすくなってくるのです。
なるべく家賃は安く抑えることを希望しているなら、家賃の全体的に安いエリアで探せるのですが、学生が多く住んでいるエリアは家賃も安めに設定されている物件が多いこともあります。学校が斡旋している場合もありますが、昔からある古い不動産屋に行くとそういった物件を紹介してもらえたりもします。その物件というのは、所有しているのは不動産屋ではなく大家なのですが、学生は無職で収入がないことが多いので親に契約者になってもらえれば、本人は居住者として申請できます。親の審査さえ通ることができれば、部屋を借りれるわけなのです。本人の職業や収入は関係なくなってくるのですが、その部屋に居住者ときちんと申請はしておくべきでもあります。