私は富山県に住む67歳のマッサージ師です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

大学に合格して一人暮らしを始める方は、学生専門の物件を扱っている「お部屋探しサイト」を活用するとよいでしょう。地域別に検索することができるのはもちろんのこと、大学別に部屋を探すこともできます。地方から都会に出てきた方は土地勘が全くないケースがほとんどなので、部屋を探すのに苦労されています。大学別に検索できると、大学に通いやすい場所にある物件を簡単に見つけることができるので、とても便利です。賃貸マンションや賃貸アパートの設備で重視されているのがトイレとバスルームが別になっていることです。実家ではトイレとバスルームは別れています。一人暮らしをするときも、トイレとお風呂は別々がいいと考えている人が多いようです。

学生が借りる部屋の間取りは、ワンルーム、1K、1DKがほとんどです。ワンルームの物件には仕切りがありません。ワンルームのメリットは、部屋全体を見渡せるため広さを感じることです。仕切りがないので掃除がしやすいもの利点です。デメリットは、人が訪ねてきたときに玄関から部屋の中が丸見えになってしまうことです。1Kの物件はキッチンと居室の間にドアがあります。ドアを閉めておけば、突然の来客があっても慌てずにすみます。料理をしたときの臭いが布団や洋服に染みついてしまうのを避けることもできます。1DKの物件にはキッチンの他にダイニングスペースがあります。料理を居室に運ばなくても、ダイニングスペースで食事を摂ることができます。料理好きでまめに自炊をする人は1DKの部屋を選ぶとよいでしょう。