私は千葉県に住む70歳の大道芸人です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
これから、大学生になる短大生、専門学校生になる方で、実家からだと学校が遠く通勤にも時間がかかる、また田舎から上京して都会で一人暮らしをする人は、どこか学校の近くに賃貸アパートを探します。そのアパートですが入居のときに審査があります。これは、学生本人が審査されるのではなく、その保護者である親が審査の対象になります。申込み書にも保護者の名前を書きます。親にも契約書を記入しもらいます。ですが、ほとんど賃貸アパートへの入居を審査で断られるケースはありません。なぜかというと、大学や短気大学、専門学校に通わせることができるだけの財力があるのですがら、比較的入居の審査も100%に近いくらい通りやすいのです。
これから学校に通うためにアパートをどこにするか選ぶときに、注意しなければならないのは立地条件です。住むのであればやはり学校の近くのほうがよいです。一人暮らしなのにあまりにも学校から遠いところに借りると、自転車で通える距離ならいいのですが原付や公共交通機関を使ってまで一人暮らしとなると家賃以外に交通費やガソリン代もかかってしまいます。各家庭経済環境が異なりますが親の仕送りも毎月きめられていると、あとはその補てんをするためにアルバイトをしなければなくなるなど、学業に支障がでます。学生の本分は勉強なのですが、結局のところ学校が近いということでサークルや友達のたまり場になるなどというデメリットもあります。