私は宮城県に住む55歳の税関職員です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

初めてお部屋探しをするとき、自分が住みたい町や行きたい場所から近いところで賃貸物件を探せます。家賃は毎月、必ずかかってくる固定費でもあるので無理のない金額で住めるところがいいのです。物件によって敷金があったり、なかったりもするのですが、敷金はある物件もない物件もそれぞれ、メリットとデメリットもあります。自分の考えで判断して選ぶことができるのです。最初に自分が払う契約金に関わってくるのですが、敷金も礼金もない物件だと入居時の支出が少なくなるといういいところがありますが、その物件に問題があるよりは入居率が少ないためになしにしているケースが多くあります。敷金などの返還については契約書に書いてあったりします。

ほとんどがその賃貸物件から退去があらかじめ、退去して1ヶ月以内だったりします。あとはその物件の退去時には退去立会いがあるかどうかだったりもするのです。ある場合はそこで、敷金から差し引く金額を決められるのです。そして返金額がどのくらいになるかも教えてもらえるのですが、ある程度は納得できるので揉めにくくなってきます。立ち会いができるようなら、必ず立ち会ったほうがよかったりするのですが、どのように原状回復費について取り決めているかわかるからです。返金がある際も自分で請求しなかったとしても、しばらくすると振込で支払われるのが多くなってくるのですが、問い合わせ先も契約書を確認すると連絡先が把握出来ます。