派遣社員の賃貸借契約に必要書類(山形県/キャラクターデザイナー/55歳/男性)

僕は山形県に住む55歳のキャラクターデザイナーです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


派遣社員の賃貸契約の必要書類なのですが、通常は収入がある人だと源泉徴収票の提出を求めてくるところが多かったりするのです。ただ、この源泉徴収票を必要とするかは物件や管理会社、大家によってでもあるのです。派遣会社に登録している人であれば、絶対に必要とされるわけではないのですが、登録している派遣会社の会社名と部署や連絡先が必要になってくるのです。几帳面な不動産屋なのかでも変わってきますが、住所、氏名、電話番号、仕事先の記入はもちろんでもあります。収入の証明書、印鑑証明書、住民票までは必須で提出できるのですが、それでその借りる人が確実に存在していて、家賃や管理費などの支払い能力があるかも確認するのです。


保証人になってくれる人のところにも電話がかかってきて、本当に保証人になることを合意しているかを確かめたりするのです。保証人になる、もしもの場合は支払う責任を負うなどの内容で書類を作っていくのが一般的なのですが、この書類は大家、借りる本人、不動産屋の3者が持つために3部ほど発行するのが普通なのです。そのため、自分と保証人の実印が要ります。不動産屋では、代理というもので、市役所などに行って証明書を揃えてきてくれるところもあるのです。大体は必要な書類を揃えるのは借りる本人になってくるのですが、決めれた期日までに用意するべきです。通常は鍵を引き渡すタイミングまでに用意していれば、間に合わないのもないのです。