物件を賃貸するときに重要な間取り(岐阜県/運転士/58歳/女性)

私は岐阜県に住む58歳の運転士です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸物件を借りるときに重要な点は、間取りの把握である。間取りを事前に把握しておくことは、入居後の荷物の搬入にかかる負担を軽減させてくれるからである。私も過去に賃貸物件を借りたときに、間取りの把握が不十分であり、家具の搬入に大きな負担をかけてしまったことがある。特に、今回の件ではテレビ台やタンス、カラーボックス等の家具を多く搬入する人にとっては重要な点である。自分の部屋が何畳あるのか、それだけのスペースをどう使えばより効率的な生活空間を作り出すことが出来るのか、それを考えるのは多少面倒な気もするが、それこそが一人暮らしをする上での楽しみの一つでもある。私は、過去の失敗から部屋の間取りは事前にしっかりと図るようにしている。


私が行っている図り方は、まず自分の搬入したい家具の寸法を正確に測っておくことである。そして、物件の下見の段階で部屋の広さを図っておく。そして、入居前の期間に部屋のどこにどのサイズの家具を置くのかということをイメージしておくのである。この時、部屋の広さを紙等に書き、その枠内にどの家具を置くのかということを記入しておくと、忘れることもなく家具搬入時に迷うことが無い。これは搬入時の負担と時間の短縮の両方に繋がるので、是非やるべきである。私は今、賃貸物件に住み始めて二件目であるが、一件目で失敗した反省を活かし、二件目の引っ越しの時には以上のことを行い、以前のときよりもスムーズに家具の搬入等を行うことは出来た。