築年数で賃貸のクオリティを見分ける方法(秋田県/作曲家/18歳/女性)

私は秋田県に住む18歳の作曲家です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


ついつい物件の内装などに目を囚われがちですが、賃貸物件を探すときには築年数を意識するとかなりスムーズに物件を探すことができます。やはり大抵の人であればある程度きれいな室内で、設備的にも整っている方が良いと考えるものです。とはいえ、1つ1つ条件を設定しながらネットなどで検索しているとかなり時間がかかります。逆に厳し目に条件を設定してしまうと、却って選べる選択肢が減ってしまうというデメリットが有ります。そのどちらにも当てはまらないけれど、ぴったりな物件を見つけることが出来る方法として言えるのが築年数を指定するという方法です。築年数というのはその言葉の通り、物件が建ってからどれくらいの時間が経過しているかということです。


ですから新しければ新しい物件ほど、設備は現代風のものが多いということです。例えば築20年以上が経過しているような物件の場合はインターフォン程度ですが、最近ではセキュリティ面を意識する人が増えたのでモニター付きのインターフォンを望む人が多くいます。ですから最近建築された賃貸にはモニター付きインターフォンが搭載されている傾向が非常に多いのです。これは部屋の中に居ながらにして相手の顔を確認することができるというメリットが有ります。女性や子どもがいる家庭ならぜひ活用したいものと言えます。このように築年数を指定することで、ある程度の水準を保つ物件を見つけることができるのです。探し方としては非常に理にかなっているといえるでしょう。