私は静岡県に住む48歳のアシスタントディレクターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。
大学受験を終え、実家を離れ、華の大学生活の一つとして1人暮らしがあるだろう。夢を膨らませ様々な賃貸マンションを親と一緒に探すのは至福の時だ。トイレと風呂が別が良い。キッチンは広め、間取りは10畳は欲しいなー。子供の注文は多い。親からしたら安くて安全が第一ではあるものの、子供はそうではないからなかなか良い賃貸マンションが見つからない。ここで意外に良いことをお教えしよう。どうせ住むなら築年数10年以内、出来れば5年以内が良いと考えている親御さんも多いとは思うが、あえて新しすぎるとこを外し築年数20年前後の賃貸マンションもあり。ということだ。新しいマンションの良いところ、ちょっと新しいマンションの良いところ。どちらにも目を向けてみてはどうだろうか。
賃貸マンションを選ぶに至っては、立地条件、間取り、家賃など様々な決め。ポイントがあるとは思うが、よほどのお金持ちではない限り1番の重要ポイントはやはり家賃であろう。そこで賃10年以内であれば自ずと家賃が高くなってしまうため、間取りを狭くするか、寝る間を惜しんでバイトをして払うのか、そうではない。思い切って築20年前後の賃貸マンションを探してみてはどうだろうか。マンション管理者も契約して欲しいことから綺麗に管理しているのはもちろんだ。また、20年前後であると家賃に対して間取りが期待以上である可能性が高い。以上のことから多くの人が選ぶ新しいマンションより、差別化、個性的など味を出す意味でもこういったマンション選びもありではないだろうか。