僕は山梨県に住む37歳のライフセービングです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸紹介のページを見ると、必ず築年数も記載されています。いつごろに建てられたかという目安ですが、こちらをかなり気にする方は多いです。特に一人暮らしをしている女性などは、築年数が新しい物件を選びます。第一にセキュリティーの問題です。古い物件だと鍵が一つしかない、ベランダから見える、侵入されやすいなどの問題があります。しかし新しい物件はそういった点もきちんと整備されているので安心感があります。第二に内装の問題です。基本的に新しい建物は内装も綺麗でキッチンが今風のデザインで造られています。女性はオシャレで綺麗な部屋に住みたいと思っていますし、綺麗だと友達を呼んでお泊まり会などを開きたいと思うでしょう。

築年数が新しいと家賃は高くなります。しかし、その代わりに生活に便利なものが付いています。女性目線で言うと、まずはキッチンです。いろんなキッチン用品を置けるよう平台が広めに確保されていたり、キッチン自体が広めに造られています。また、対面式キッチンが多いのも特徴です。他にも、モニター付きインターホンを備え付けてある物件も築年数が新しい賃貸によくあります。女性の一人暮らしは防犯にも気を付けたいのですが、いきなりインターホンが鳴るとビックリします。モニターがあれば誰が来たのか確認できるので、知らない人か友達かを判断してドアを開けることができます。また、下着を盗まれたりしないよう、お風呂場で洗濯物を干せるようになっています。家賃は少し高いですが、安全が保障されています。