賃貸のデメリットとはなんだろうか(宮城県/ベビーシッター/29歳/男性)

僕は宮城県に住む29歳のベビーシッターです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


皆さんは、賃貸というのをご存じでしょうか。今こそ、賃貸という言葉を多く聞く時代になりましたが、昔はほとんど聞きませんでした。今は、マンション、アパート、一戸建て、全てに賃貸住宅というのが存在しますが、昔はアパートがほとんどでした。ここで、賃貸のデメリットについて考えていきます。まず1つは、改築、リフォームなどが出来ないことです。あくまでも、家を借りるということなので、元の状態から変えることはほとんど出来ないのです。今はリフォームなんてしないよ、と思っている人でも、何年間か住んでいると絶対に不満に思うことがあります。このように、それは耐えられるものなのかどうなのか、しっかりと考えていく必要があるのです。


そして、二つ目のデメリットは、何か物を壊してしまうということです。例えば、壁や襖、障子などです。何か物を運んでいたりして、少しでもぶつけてしまえば、弁償になってしまいます。自分で購入した、住宅ならば直したりしなくても、また簡易的に直したものでも本人が気にならなければ問題ありません。しかし、賃貸ですと、引っ越したりする場合などには、必ずその部屋を返さなくてはいけません。このように、様々なデメリットが存在することがわかると思います。しかし、逆に、転勤などで引っ越す場合が多い人には便利なものかもしれません。一見、デメリットが多いように見えますが、人それぞれ使い道を考えると、メリットにすることも出来るのではないかと思います。