私は神奈川県に住む53歳の公務員です。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸では保証人不要制度もありますが、審査に落ちないためには申し込みをする時点で気をつけることが必要になってきます。収入と家賃のバランスが取れていたり、職業も安定している仕事に就いているか、緊急連絡先に書いた人との続柄がはっきりしているなども重要になってくるのです。当然、保証人なしの方が審査もハードルが高くなってきますが、それでも職業、収入などで信頼してもらえれば審査が通るかの可能性が高くなってきます。信販審査については書類を見れば、一目瞭然でもありますが、知っている金融会社での審査が多かったりする傾向があるのです。賃貸物件を見つけてから契約するまでの期間は2週間くらいまでだと大丈夫だったりします。

保証人不要制度だと、保証会社を付けるので審査だと会社に在籍後に契約するほうがスムーズになってくるのです。会社にも在籍確認を取ったりするはずなのでその方が有利になってくるからなのです。その後、賃貸契約の方の審査もありますが、その審査も大家か管理会社がやってくれます。ただ、保証会社を利用するとなってくると、大家や管理会社に代わって審査をしてもらったりできるのですが、物件を見つけてから審査するだけなので契約できるまでの期間の中で手続きをしたりするのです。就職している段階だったら審査に不利になる条件が揃っていなければ、通りやすいものなのですが、保証人がいなかったとしても、部屋を借りやすい状況でもあります。