賃貸の部屋のデメリットは、改善出来ます。(長野県/シェフ/52歳/男性)

僕は長野県に住む52歳のシェフです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


安い家賃での賃貸マンションや賃貸アパートの場合、大抵の場合は築年数が古いと言われる物件がほとんどであります。部屋はそれなりに傷んでいるなどのデメリットはあるかと思います。例えば、壁が傷んでいるとか台所が汚い、古いといったことがある場合もあります。しかし生活する上では、充分に使えるようにメンテナンスもしているので生活は出来るわけであります。では、これらの傷んだ部分を気にならないようにするにはどうすれば良いのかを説明します。壁に穴があいていたりするのは修復しても仕方ありません。これらは額縁など絵や飾りでカバーすることによって改善出来ます。また部屋を明るく見せたいのならば照明器具をオシャレなものにするといった方法があります。


では、一番厄介なのが水廻りです。自身が綺麗に掃除を始めるのも1つ方法でありますが、これも大変なことであります。今や100円ショップなどで水廻りのフィルムやシートなどが売られておりますので、これらをうまく利用して水廻りに飾りをつけるといった方法で改善が出来ます。いわゆる隠すといった方法を取ります。トイレなどは華やかにする為、造花や匂いの良い芳香剤を置くことやお風呂の場合は、水廻り同様に飾りにフィルムなどを貼り付けるといった方法で改善出来ます。これらは、退去する際には綺麗に剥がすようにしなければいけないので、無理な接着は辞めて置くと良いです。このように古い物件で条件が悪い場合でもこのような方法で良くなります。古い物件だからと悪くはありません。