僕は宮城県に住む33歳の保安官です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

賃貸を借りる時、同居人がいれば入居者本人にプラスして同居人の必要書類も提出することになります。入居申し込み人の性別、職業と年齢、年収などの情報もわかる書類を持っていくのですが、そこに同居人の名前、年齢、職業、勤務先か学校名も記載する必要があるのです。本人確認書類として運転免許証などのコピーも要るのですが、それに契約書もサインをして提出するわけです。入居者全員の住民票も必須になってきますが、収入や印鑑証明書、契約書に押すための実印、連帯保証人の名前や年齢、職業や収入などの情報も記載した書類も持っていく必要があったりもするのです。保証人が遠隔地だったりすると、物件によっては複数人保証人が要ります。

どうしても連帯保証人になってくれる該当者がいない場合は、専門会社による保証サービスもあるので不動産会社に相談できるのです。確実に必要になってくるのは契約の初期費用に家賃の5倍から6倍程度もあったほうがいいのですが、在職証明や源泉徴収票などを求めてくるところもあります。未成年の場合は、契約するのは全て親で、入居者として未成年が入ったりするケースもあるのです。無職であっても家賃さえ払えば入居させてくれる物件もあるので、借りられないところがないわけでもないのですが、収入は定期的にあったほうが望ましくなってきます。アルバイトやパートでも構わない物件もあるのですが、正社員だと問題なく貸してもらえたりするのです。