賃貸アパートにまつわるあれこれ(徳島県/国会職員/30歳/男性)

僕は徳島県に住む30歳の国会職員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸アパートに住んだ経験のある方は多いことでしょう。日本全体に賃貸アパートは2000万戸を超えており、ありとあらゆる場所に存在しています。ですので、住んだ経験のある方も多ければ、経営している、所有している人も多い、そんな賃貸アパートに関する話題をお伝えします。集合住宅で暮らす際、一戸建ての地区に比べて、お隣さんやご近所付き合いといった関係性は薄いところが多いといわれています。単身の人が多い住宅ではその傾向がさらに顕著にあらわれるといえるでしょう。逆に集合住宅の中でも、子供がいる世帯が多かったり、同じ世代の人たちが多く集まるようなところですと、ご近所関係が密にあるところもあります。防犯や防災の面でこれはメリットといえるでしょう。


また、アパートの中でも、エレベーターがついている物件とついていない物件があります。2階よりも高いところに住むことを検討する際に、エレベーターがあるかないかは思っている以上に重要となってきます。日々の買い物などの荷物を運ぶ際の苦労はもちろんのこと、小さい子供さんがいらっしゃるご家庭などは、子供だけでなくベビーカーなどを運び込む必要性も出てきますので、熟考が必要となってきます。高齢者にとっては足腰に負担があるという点でも考えていくべきことです。荷物、という点でいえば、共用スペースに物置がある物件が最近特に人気であるとのことです。重たい荷物を運ぶことなく物置に収納しておけるというメリットは大きいでしょう。