賃貸アパートの間取り(石川県/スチュワーデス/70歳/男性)

僕は石川県に住む70歳のスチュワーデスです。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。


賃貸アパート物件を探している場合、まずは住みたいエリアから決めていかないと部屋探しのができませんので、まず部屋探しの第一歩目はどこに住みたいかになります。しかし、住みたいエリアといってもどこでもいいというわけではなく、会社や学校に通うのであれば通いやすい所でなければならないです。その通いやすい沿線はどこなのかから調べていきます。そうすると駅もおのずと決まっていきますが、その駅にあまり気に入った物件が無い場合は、別の沿線からも候補にいれて検討していきます。沿線が違っても通勤時間が買わなければ、物件の候補も広がっていきます。また、駅も限定せずに何駅から何駅と幅をもたせておいたほうが物件の選択肢も増えます。


候補のエリアがある程度決まりましたら次は、どんな部屋の間取がいいかになります。広さについてですが、1DKや1Kなどとあらわされますが、広い順にならべかえると、1LDK、1DK、1K、ワンルームの順になります。ワンルームとは、キッチンと居室が分かれていない、ひとつの空間にある部屋です。1Kは、キッチンと居室の間にドアがあり、仕切りを閉めれば部屋からキッチンが見えない部屋です。一人暮らしや学生の方には、1Kかワンルームが向いています。1DKは、ダイニングキッチンの略です。4.5畳以上8畳未満の部屋です。ひとつの居室として使えるメリットがあります。広くなってくことに家賃は高くなっていきますので予算に合わせて物件選びをします。