私は鹿児島県に住む73歳のベビーシッターです。私の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

世の中に存在する住宅で、1人暮らしや家族がない場合は賃貸住宅に住むという手段があります。一般的にはマンションやアパートなどがありますが、間取りは狭い場合が多いです。よって、ワンルームから2LDK程度が対象になります。それよりも広い間取りの場合は、支払いは賃貸システムではなく購入になることが多いです。住宅を購入することに考えれば経済的に非常にお得ですが、賃貸の場合も毎月の家賃の他、初期費用も必要になります。この場合のデメリットとは、長く済むのであれば、毎月の家賃を支払うことは非常にもったいないので、その支払いを何十年としているうちに、マイホームを購入できるほどのお金が溜まるということです。しかし、それ以上のメリットがあります。

　それは、世の中に住宅は溢れているので、いろんなタイプのマンションやアパートに住むことができるということです。趣向を凝らしたモダンな住宅もあれば、古いが家賃が格安というアパートも存在します。また、自分が済む住宅は、条件もその時の状態によって変えることもできるので、職場の近くにしたい場合は、簡単に住宅を変えることもできます。マイホームを購入してしまうと、そこから簡単に住む場所を変えられないので、そこは非常に魅力的です。また古いアパートが嫌ならば、どんどん新しい住宅に変えて生活することもできます。このように、数年で移り住む場合も初期費用が必要になりますが、初期費用は交渉しだいでいくらでも安くなります。