僕は滋賀県に住む39歳の参議院議員です。僕の考え方が、あなたの部屋探しのお役に立てれば嬉しいです。

住宅には、住宅そのものを購入する分譲や住宅を借りる賃貸があります。購入と借りるのとではだいぶん違ってはきますが、今現在賃貸住宅のほうが多く建築されており、その住宅に住む具体的なメリットとはどういったものがあるのでしょうか。まず「借りる」ということから、気軽に引越しができるということがあります。例えば仕事関係で遠方に転勤が決まったときや、またはそういった転勤の多い職業の人などにとってはいつでも引越しができるので気が楽です。その他にも住み心地が悪いと感じたときでも、住み心地の良さそうな住宅へと引越しができます。これは大きな金額で購入した分譲住宅にはなかなかできないことなので、大きなメリットとも言えるでしょう。

次に分譲住宅には、一戸建てでもマンションでも固定資産税というものが発生してきます。これはその住宅を持ち続けている以上発生してくるもので、毎年納めなければいけません。その土地や家の状態によってその金額も違ってはきますが、大きな金額となるところもあります。それに比べて賃貸物件に住む人はこの固定資産税が発生することなく、毎月の家賃の支払いだけで済みます。建物自体にはこれらの金額が発生するので、そこの管理者が支払っています。また耐用年数に応じリフォームも分譲には必要になってきますが、賃貸物件に住む人はこれらを個人的にする必要がなく、管理者がこれらを行ってくれます。このように、分譲住宅に住むには購入金額以外にもこれらの維持費やそこに住み続けなければいけないという負担が出てきますが、賃貸物件にはそのようなものがありません。これらのメリットを活かして、快適な生活を送りましょう。